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手作り餃子の皮

手作り餃子の皮

完成画像はイメージです。

手作り餃子の皮

『季穂の粉で創る』 手作り餃子の皮

材料

約40個分
季穂 地粉シリーズ 300g 
(作りやすいのは強力粉ですが、味のある皮を作りたいなら中力粉が最適です。)
打ち粉・水150ml 
めん棒(10cm~15cmm) 
ボール

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おいしい作り方

  • 下に大きめのボウルを置き、万能こし器に小麦粉を入れてふるう。
  • 水を何回かに分けて加えそのつど菜箸で混ぜあわせる。
  • 生地に粘りが出てまとまりだしたら、全体に水分を吸った証拠。手で丸めるように混ぜる。
  • ボウルからしだいに粉がはがれるようになるまでこねる
  • ボウルの底についた粉をこそげ取るようにひとつにまとめる。
  • 台に打ち粉をふり、生地を手のひらで押しながら空気を抜くようにこねる
  • 手の付け根に、体全体の重心をかけてこねるのがコツ。
  • 全体にまとまったら、中に乾いた粉が残っていないか生地を広げて見る。
  • 生地がまとまってなめらかになったら、よく絞ったぬれ雑巾で包み、20~30分そのままねかせる。
  • 台に薄く打ち粉をし、ねかせた生地をのせる。
  • 生地を折るように広げてみて、中まできめ細かくなっていればよい。
  • 手のひらで、力強くこねる。広げては折りたたみ、耳たぶのやわらかさほどになり艶が出るまでこねる。
  • 打ち粉をしながら生地をまとめ、楕円形に整える。
  • 縦半分に切り、さらにそれぞれを縦半分に切る。
  • 手のひらでやさしく転がしながら直径2cmの棒状にする。
  • 棒状の生地を各10等分に切り分ける。時間がたつと皮が乾いてしまうので、切った生地はかたく絞ったぬれぞうきんをかけておく。
  • 切り口がくっつきやすくなるので、打ち粉をしながら、ひとつずつ手のひらでおす。
  • めん棒を転がして生地をのばす。
  • 左手で生地の端を持ち時計回りと反対に少しずつ回しながら、右手で麺棒を使い、時計回りに転がして薄く延ばす。
  • 左右の手をリズミカルに動かしながら、直径8cmほどにのばす。
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